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手打ちピッツァ憂さ晴らし風

 パスタ同様ピッツァ生地も意外と簡単だ。
「ピッツァ」はごてごてと具を乗せまくり何でもありのアメリカ風になると「ピザパイ」と名前が変わると勝手に解釈している。個人的にはふかふかしてごたごたした味のデリバリーやファーストフードの香りがするアメリカ風は好きではない。
 ここはひとつおしゃれに薄くてクリスピーな元祖ピッツァを目指したいのだがそうなると「石焼き窯」が欲しいところ・・・・・それは少しムリがあるので必殺のウラワザを使い家庭にあるオーブンでやりましょう。

ピッツァクラスト 20cm 3枚分
薄力粉200g・塩小さじ半分・ドライイースト小さじ半分・オリーブオイル小さじ1・バター10g・牛乳100cc

薄力粉はふるっておく、
塩とイーストをそれぞれ反対側の端に置き、牛乳を中心に注ぎ指先で全体に水分が行き渡るように混ぜ込む。
ある程度まとまり始めたら軽くこねながらバターを加える。
なめらかになるまで手のひらの後ろの部分で折り返して押すように本格的にこねる。
なめらかになってきたらこねていたボールなどに5〜6回叩きつけて折り返してこねてを表面がサラサラになってくるまで繰り返す。(20回くらいは繰り返す)いつもの不満をぶつけるとすっきりします。



「お手伝いするのぉ〜」



ハイハイ大道芸です






表面がサラサラになったらボウルに入れ濡れぶきんをかぶせて2倍くらいの大きさまで発酵させる。気温が低いと発酵しづらいのでストーブの近くに置くなどの工夫をする。

生地に指で穴を開けて元に戻らなければ大丈夫、ガス抜きをして再び丸く丸めたら今度はボウルにラップをかけて生地を休ませる。

生地を3つに切り分けたら少しこねて強力粉を打ち粉にしながらのばしにかかる。
「丸」にこだわらなくてもいいのでできるだけ薄く延ばすが写真のような芸当はしなくても良いので麺棒を使って丁寧に延ばすようにする。

オーブンを高温にして充分余熱をしたら薄くオリーブオイルを塗ったアルミホイルの上にクラストを置き、表側の面にオリーブオイルを塗り少しふくれるまで軽く1〜2分焼く。(ここら辺ウラワザね)

一次焼き入れしたクラストをオーブンから出したらトマトソースを塗り、チーズを乗せて好みの焼き加減まで焼いてできあがり。

 お気に入りのマルゲリータはフレッシュバジルを乗せるところだが残念ながら季節はずれ、今年の夏に摘んで冷凍しておいたバジルの葉をソースに刻み込んだ。チーズもモッツァレラチーズを使いたいところだが、げばん亭の財政ひっ迫により「特売とろけるチーズ」を使った。

なまくら薫製部屋のベーコンを乗せたらコレまた最高!

おまけ・・・・・アメリカ風ピザソースは
 玉ねぎのみじん切りをバターで軽く炒めて基本のトマトソース入れ一煮立ちさせる。
火から下ろしたらピクルスのみじん切りを混ぜ込みできあがり!
好みでトマトケチャップやチリパウダーで味を強くするとどんな具を乗せてもどっしりと受け止めてくれる濃厚ピザソースになります。この場合はクラストは厚めにのばしましょう・・・・・タバスコをかけて食べるのはこのタイプですね。