一般的に酒飲みは甘いものを食べないなどと言われるがなるなる家はこれに全く該当しない!酒も好きなら甘い物も好き、激辛料理も京懐石もどんと来い。しかし、意外にも甘い物は自分で作ることは希で「おいしいお菓子屋さん」を探すのが結構好きだったりする。
 それでも本当に時々気が向くといきなりお菓子を作っていたりするのがなるさんである。なるなる家ではとても貴重ななるさん作お菓子のコレクションなのだ。

甘味御品書


栗饅頭

友人サカヤンから栗をたくさんもらった、
飛騨の栗は小振りで濃密な香りがするが甘みの少ない
日本原種系の物が多い。
そのまま焼いて食べるのもいいが少し甘みを加えて饅頭
やきんとんにするとすばらしく香ばしくて豊かな味になる。


天然栗には虫食いも多いが、こうして栗餡にすれば
虫の食ったところは捨ててまだ食べられるところだけ
を残せばいい。

茹でて裏ごしした栗にコクを出すためザラメを加え、
水を少々で火にかける。焦がさないようよく練る。

餡が出来たら粒状にしておいた栗も混ぜて栗餡の
できあがり。ゼイタクにも純栗餡である。

このままでも十分おいしいので海祐がほしがる
なるさん得意の生地コネである。
お菓子は分量がシビアなので気を使うが、分量さえきち
んとすればそれほど難しくはない。

「なごやん」をイメージして溶かしバターやグラニュー糖
を迷わず投入する。

卵とみりんを混ぜた物を塗ってオーブンに入れます。
生地の大きさから15分くらいが適当でしょう。

どうですきちんと出来たでしょ。
味はかなり好評でしたよ。
ただ、栗餡が少し甘すぎた気がするのでもっと甘みを抑
えて栗の香りが立つ工夫が必要でした。